コンセプト |
基本コンセプト:自然と融合した街
街コンセプト:世界中に花を送り出す街
作品の隠れコンセプト:のぞいて楽しい街 |
作品について |
外観は中心に巨大な木(セントラルツリー)が立っていて、周囲に多くの花が配置されています。周囲の部分は地下街になっていて、様々な所から覗いて見ることができます。 地下の一角には、地下の泉があり、そこにセントラルツリーの大きな根が降ろされています。泉の水は根に吸い上げられ、セントラルツリーによって浄化され、セントラルツリーから滝のように流れ出て、その水が水路を通って、また泉に戻るという水の循環が行なわれています。
全体が自然の中に融合している街で、水の循環や花の栽培など、那須という決勝ラウンドの場所に合ったエコロジカルな作品です。
作品の中央に立つセントラルツリーは4階建てになっており、2〜4階の各階が観音開きで中を見ることができます。1階はエントランス。2〜3階は、花を栽培する工場で、新種の花の研究や、水の研究などを行なっています。4階は町長の部屋で、町長が花に囲まれています。中の移動はエレベーターです。
セントラルツリーの2階部分から流れ落ちる滝は、地表を突き破って地下に流れ落ちています。その流れは、商店街へと続きます。
商店街には段差があり、高い位置からクリーニング店・道具屋・本屋となっており、向かいにはレストランがあります。クリーニング店には、ミニフィグの上半身から腕をはずして服に見立てています。
水は民家の横を通り抜けて泉へと流れます。水路の途中は、白いアーチで結ばれた柱が並び、そして街灯が並びます。また、途中には回転する水車があります。泉も白いアーチで結ばれた柱で、角にある大きな柱には全身が白いミニフィグが両手に花を持って立っています。泉にはカニがいたりします。
トレーラーの荷積み場所はシャッターで閉じられています。シャッターはロールドアパーツを連ねて上げ下げすることができるようになっています。
トレーラー積荷場所の上の地表をはずすと、虹が出現します。 |
レゴブロックの使い方やこだわりについて |
○カブトレイン
ヘラクレスオオカブトを模したトレインで、ツノの先端にはドリルパーツを使用しています。ツノの先端にはドリルパーツを 使用しています。このパーツは1999年に発売されたロックレイダースシリーズに入っていたパーツです。
羽はヒンジを使って開くようになっています。羽の内側には花が積めるようになっています。脚はヒンジを使用して虫の脚 の感じを出しています。足先にはトレインのパンタグラフに使用するヒンジパーツを使用しています。9Vトレインのモーターから並列にライトパーツと回転モーターパーツに繋げて、クチの部分が光り、ツノが回転します。
目は1ラウンド前半のクジャクと同じようにレバーパーツの逆刺しをしています。
○ムシトレーラー
細かいパーツの組合せで全体を4ポッチ幅で制作しています。先頭部分にレバーパーツを付けて虫の触角をイメージして います。花を積むコンテナ部分はヒンジパーツを使用して片側開きになっています。
○エレベーターは9Vの電池ボックスを繋げて電動で上下します。エレベーターは横開きのヒンジプレートで開閉します。
回転モーターパーツにテクニックベルトホイールを付けて、ウインチと輪ゴムパーツで動力を伝え、定滑車で動かしています。
○花を送り出す仕事に従事しているミニフィグたちには制服があり、ブラックファルコンシリーズの上半身で統一されています。
○水車は円形1/4フェンスで構成されています。
○泉にはカニがいたりします。
○シャッターはロールドアパーツを連ねて上げ下げすることができるようになっています。
○トレーラー積荷場所の上の地表をはずすと、虹が出現します。虹は7色の1×2ブロックを積み上げたものを12本作り、それの根元をペグ付きブロックにを刺したもの)で回転させて扇状に開くようにしています。
制作にあたって苦労した点は、とにかく一番は時間です。様々な要素を盛り込みたかったので、全く時間が足りませんでした。残念ながら時間が足りず、断念した部分が多数あります。本当は、事前にある程度作っていたのですが、納得いかず前日に全部壊したので、当日、大変なことになっていました。
また、モーターを使ったり、トレインシリーズを組立てるのは初めてだったので、現場でちゃんと動くかどうか不安でした。ちゃんと動いてくれた時は感動でしたね。 |